大塚国際美術館に行ってきました
こんにちは、ふみかです!
3月のはじめにたまたま土日の連休ができたので、ずっと行きたかった大塚国際美術館にいってきました
レッツゴー、大塚国際美術館
大阪から車を走らせて向かった先は、徳島県鳴門市。
大塚国際美術館を目指していたのですが、さっそく試練がっ!
駐車場がわからない!!!!
実は施設サイトに丁寧な案内ページがあるのですが、まったく適当に行ってしまった私たちは、完全に迷子になった挙句何とか駐車場に到着しました(笑)
広さに驚く館内
館内に入ると、驚くのがその施設の大きさ。ネット検索すると、『所要時間』と出るほどデカイ美術館。
ちなみに全体で4kmあるそうなので、一日空けていただくことをお勧めします(笑)
エスカレーターだけでもこれですよ(笑)
私たちも、館内すべてみたのですが、時間と体力の都合上限られたところしか、集中して見れてません(笑)
では、さっそく館内のご案内!フラッシュ三脚はNGですが、作品を含む施設内の撮影はOKですよん♪
まず目に入ってきたのが、一番気になっていた展示。システィーナ・ホール
広角レンズを持っているなら、絶対行きたい!と思っていた場所であるシスティーナ・ホール。四方の壁と天井、教科書でしか見たことない、ルネサンス期絵画に囲まれたの幻想的な空間。どうにか写真に残せないかとめっちゃシャッターを切りました。
圧倒的な空間を後にし、昼食を食べたのちに周ることにしました。
ちなみに併設しているカフェの食事もデザートもデリシャスです!!
美しき絵画と環境展示
古代→中世→ルネサンス→バロック→近代とB3階から順に歴史に沿った展示をしています。相変わらず適当なので、中途半端にB2階から周りました(笑)
美術館で絵画を見るなんてことがないので、やはりその美しさに圧倒でした。
同じテーマでも全く違う表現や、こんな絵描く!?なんてものまで。意外と楽しめました!
なかでも、絵画は光の使い方がとても美しくしかったんです。写真は存在する光を撮るのに対して、絵画はない光を存在するかのように描き出す。人の手でここまで光を綺麗に表現されていることに感動しました!
絵画の美しさももちろんですが、その展示方法も美しく、絵を活かす空間の作り方がさすがだと思いました
そして絵画の展示以外にも、環境展示というものがあります。
環境展示は先ほどのシスティーナ・ホールのような、空間すべてが展示となっているものです。まさにその場にいるような美しさ、「すごい…」としか言いようがありませんでした。広角レンズ買って良かった…
こちらは、スクロヴェーニ礼拝堂
ここも広角映えし、美しさにうっとりする空間です
空間展示、通常展示も含めると、やはり圧倒的な広さ!すごく楽しかったです!
お土産は、コインチョコ買いました。コインチョコへの私のテンションに、彼さん引いてました(笑)
おわりに
サクッとした内容ですが、美しい絵画・空間にいることがすごく楽しかったのを伝えたかったのです!
「絵とかわかんねーよー!」なんてヤンチャなboys&girls!!
行ってみ?楽しいぜ!
見る人ごとに楽しみ方はそれぞれです、美しい空間で、楽しみ方を見つけてみてください!!
広角レンズユーザーは、1回は行ってほしいです!
では!