近所でランチしてきた
今日は久しぶりに予定もないお休み!
ということで、旦那様とランチに出かけました
ランチに何食べる?
今回ランチのお店を決めるにあたり参考にしたのが
いわゆる「プレミアム付き商品券」でしょうか。
各市町村などで支給されるお得な金券です。
私が住む地域にもあり、11月にゲットしたものの使用していませんでした。
そこで、「地元のおいしいものを食べよう!!!!」ということで地域振興券が使えるお店からランチを選びました。
選ばれたのは、瓦そばでした
悩みに悩んだ末向かったのは瓦そばのお店
瓦そばと練り天のお店、味のかけ橋 様
奈良県から大阪へと続く割と大きい道に突然現れるお店
私も旦那様も通勤で見かけていて、気になっていたものの今回初のお伺いです!
13:30頃ですが、車やバイクがぎっしり!
どうやら大きい道路のそばだからこそ、観光で来られる方も多く
ご夫婦のバイカーさんなんかもいました。カッチョイイ!!!
早速テーブルにてご注文。
名前のごとく、瓦そばをメインに、練り天の種類が豊富!
練り天好きな私としては、かなりテンション上がりました(笑)
いざ、実食!!
注文したのは、瓦そばと小さい練り天3つがついたセット
まずは練り天のおでまし
美しい…
今日はごぼう・枝豆・タコの3種類でした。
早速いただきます!
全て揚げたてアツアツ!
それぞれの素材の味もしっかりしているのですが、てんぷら部分もそれぞれ違った味があって美味しい!
練り天に感動していたら、いよいよ来ました、本日のメイン
ドーーーン!!!
2人前とはいえ、予想以上の大きさ!
実は職場の給食で瓦そばが出たことがありますが、当然普通のお皿に乗っています。
実際に瓦に乗っているのをみると、まったく別の料理のようです。
瓦はさながら鉄板のようにアツアツ。茶そばは焼きそばのようにカリカリになっていました。
だがそれがうまい!
だしにつけると少しふやけて香ばしさがよい風味。
そばだしは少し濃いめですが、「大根おろしとレモンを入れてください」と言われて入れてみると、これがまたさっぱりして美味しい!
ただし、瓦が凸状態なので、こぼれるのに注意です(笑)
美味しく食べていたら、せいろが到着
そう、もう一品、ふく白子しゅうまい!
可愛らしい花シュウマイ。ぷりんとしています
白子が苦手な私ですが、癖も強くなく美味しくいただけました!
さいごに
行ってみるか!と向かった近所ランチ
観光客さんがわざわざいらっしゃるのも納得の美味しさでした!
瓦そばの他にも「練り天バーガー」やお持ち帰りの練り天も販売されており、食事時以外に伺うのもおすすめです。
まだまだ魅力的なお店がいっぱいなので、地元を食べつくしたいを思います!!
城崎でダイビングしてきました
お久しぶりの投稿、お久しぶりの旅記録です!
今回は7月14〜16日の2泊3日旅行について!
なんと行き先は、海!ナツイネ!
ということで、インドアカップルの夏旅行のご紹介〜!
旅行は何する?潜ってみる!?
今回の旅行の目的はたったひとつ…
それは、ダイビング!
そう、ダイビンッ!!!
昨年沖縄旅行に行った際にダイビングをして感動した私たち。
実は平成最後の日に、ダイビングのライセンスをとりました!
ライセンス取得後、潜りに行けてなかったので
今回は初潜りのための旅行なのです。
初ダイビング場所として選んだのは、兵庫県竹野浜。
分かりやすく言うと、城崎温泉の近くです。
関西圏で気軽に行けるダイビングスポットを探して見つけたのが竹野浜。
どんな海なのかとソワソワしながら、出発です!
いざ行かん、竹野浜へ!
休憩も含めて、車を走らせること4時間。
宿泊させてもらう民宿さんに車を止めて、早速海へ向かいます。
今回は久しぶりのダイビングなので、セッティングなども教えてもらいながら準備しました。
ダイビングって、空気がなくなったら死ぬかもしれないという恐怖があります。
だからこそ、準備が適当ではダメなのです。
久しぶりだった私は、準備の仕方を忘れているところがあり、それを自覚して凄く緊張してしまいました。
予習、タイセツ!
緊張とタンクの重みで、すでにヒーヒー言いながら海に向かい
いざ、ダイブッ!!!!!!
これは沖縄の時のもので、今回は写真が無いのですが、潜ってみて感動しました。
まず、岩に海藻が生えているのですが、群生しているので、海にいながら森のような景色。
この海の魚は、比較的美味しいお魚が多く、カラフルなものではありません。
だけど、群れて泳ぐイワシや大きな鯛、パイプに隠れているタコ…。知っている魚が隣を一緒に泳ぎ、生きる姿を間近で見れる。
かなりワクワクしました。
これがダイビングの醍醐味だと思います。
あとは、自分が人魚になった気分になれる。笑
今回の旅は潜るのがメインなので、初日の午後と翌日の午前も潜りました。
潜ったあとは、ログブックというものをつけます。内容は、場所や深度などの潜った状況や、見かけた魚などを記録するものです。
今回はこんな感じ!
スタンプが可愛い…!
ダイビング以外もいいぞ!
2日目はカラッと晴れていて
ビーチを見るだけでもテンジャンが上がるぐらいでした(※筆者奈良県民)
夏らしい景色に写真撮ってばかりでした
2日目はダイビング後に昼食。
ダイビングスタッフさんおすすめの定食屋の"おっとっと"さんに行きました。
いただいたのは、贅沢なお造り定食!
さっきまで目の前を泳いでいた魚たちなので、いつもより、ありがたみを感じながら頂きました。
ありがとう、海
ありがとう、お魚さん
美味いぞ、イシダイ
ちなみに、茄子の副菜が劇的に美味しかったので、店のおねぇ様たちに作りかた聞いちゃいました笑
お話しできたし、細かく教えてくれて、人の温かみも感じました。
今度作ってみます!
お腹いっぱいの後は、車で城崎温泉へ!
客室に入るまで時間があったので、少し温泉街を散策することに。
城崎は2度目ですが、風景が好きですねぇ。
温泉街の中心に大きな川が流れ、川沿いには柳が揺れています。素敵。
風情とは、このことなんだろうなぁと、しみじみしたり、しなかったり。
外湯めぐりが有名な城崎温泉ですが、今回は外湯は行かず、お土産を下見しました。
昔ながらの店や、新しいおしゃれなものまで様々です。
お土産下見とか言いつつ、ちゃっかり食べましたよ笑
城崎の温泉で作る温泉卵。
これがまたトロトロなんだなぁ。うまい!
そして、城崎ビネガーという酢(ビネガー)のお店で、ビネガーアイスを食べました。
甘いミルクアイスに酸味のあるビネガー。ウマくない訳なくない?
しかも、映えです笑
この日は散策のみで、お部屋でゆっくりしました。晩御飯、豪華で美味しかった…!
ですが、あまりに夜が暇になったので、夜にもう一度散策することに。
オレンジの温かみのある光で照らされた街並み。川に反射する光が美しく、お昼の風情とは違い、大人っぽい美しさです。
あえて、お昼と同じ場所から撮ってみました。
旅から帰ってきて
今回はダイビングという目的があり、あとはまったりした旅となりました。
ダイビングは本当に魅力的だし、非日常体験すぎてめっちゃ楽しいです。
思い切ってライセンス取ってみるものですね!
天気にも恵まれて、美しい青い海も見れました。やはり海は素晴らしい。海があるの羨ましい。(※筆者奈良県民)
海や、浜辺の街を撮るのはとても楽しかったです!
そして城崎温泉。
温泉やお宿はもちろんのこと、時間によって表情を変える街の美しさに魅了されました。
夜に散策に出て良かったです。ぜひカメラを持って出かけてください。
ではでは、長々と失礼しました!
ぜひみんなも行ってみてください!
自分の写真を振り返ってみた
かなりご無沙汰しております、ふみかです
昨年7月から更新してなかった状態ですが、今回久しぶりに更新させていただきます!
ご想像の通りですが、今年度1年間はあまり写真活動ができていませんでした…
しかし来年は改めて写真教室にも通うので、写真・カメラへのモチベーションをグン上げしていきたい!と思いました。
そこで今回は、自分の写真を振り返って、欠点を1年かけて磨いていくきっかけにしたいと思います!
写真の気になるところ
では早速、気になるところを見ていきましょう
対人写真に無駄な背景が多い
百聞は一見にしかず。具体例を見てみましょう!
見てもらったらわかるように、撮りたい人を取り囲むように、不要な部分が写っています。
信号やコンビニの看板はカラフルなだから、そっちに目がいってしまって、せっかくの笑顔が霞んでしまってます…
というのも、わたしの撮り方のクセとして、対人の時は日の丸構図で撮ってしまうというものがあることに気づきました。
撮りたい人をど真ん中に目立つようにドーン!と配置したくなる自分の気持ち、わかる…。
だけど、それじゃあ無駄なものが多いんだよ自分!!!
特に頭の上の空間(丸くかこったところ)が空いてしまうことがわかりました。
うむー、これは改善したい…
見せたいものがわからない風景写真
風景写真が好きな私ですが、この悩みはしばしば。
関西人にとっての夢の国、ディズニーシー。
久しぶりに行った時に、この海外の様な街の雰囲気に感動して撮ってみたものの
なんだかとりあえず撮っただけっぽい…
そう、これが伝えたい!というメインのものが無いのです。
これなんかは、なんとなく緑の壁が中心だと伝わりますよね?よね?伝わってください。笑
撮りものがある風景写真なら良いのですが、"この雰囲気!撮りたい"と思った時の撮り方がわからないのです…
その結果、ただ撮っただけの写真に…
なんで撮ったんだって後で思うの辛い、改善したい。笑
明るさの設定ができてない
いや、基本の基本じゃないか!
と言わないでください、自覚しております…涙
自然と共に生きる私たち。常に変わりゆく環境の中で生きています。
場所が変わればもちろんのこと、何もしてなくても明るさは変わります。
その変化に見事についていけないのです!!涙
メリーゴーランドが動く前の写真。どんだけ暗いんだよ!ワクワク感どころか、顔がわからん。
明るさが変わった時に、その時のベストな設定がわからないのです。
そもそも明るさの設定の仕組みをきちんと理解できていないのが原因かと思われます。
ここは、基礎の基礎から勉強し直しですな…!
こそっとブレている
なんじゃい、それ!と思われた皆さん、説明させてください。
まずはこの写真
チームラボで友達の赤い服が映える、めっちゃいい写真!と思ったら
ん!???
んんん????
ブレてね?
そう、よくよく見ればブレている!!!
そんな写真が私のフォルダには溢れております。
このチームラボの写真に関しては、先ほどの明るさの問題でブレたのかと思われますが、明るい外の時でもブレることがあります。
原因は動く人に追いついていなかったり、も考えられるかと。
良い写真も没らなきゃいけないから、辛いんだよ、このミス…
平行がとれない
これは読んで字の如くです。平行な写真が撮れません。
友達をかっこよく撮ったは良いものの
両端のシャッター部分が平行ではなく、右下へ斜めになってしまっています。
この写真も、鳥居だけ見ればいい感じだけど、奥の海が斜めになりまくりですね。
グリッド線表示しているのに、全然平行がとれないんです…もっと丁寧に枠取りしないといけません!
さいごに
というわけで、これまでの自分の写真を見ていて気になる点を5つ挙げてみました。
ブログやインスタに挙げている写真は、見られて恥ずかしくない写真を挙げていますが、その裏に多くの没写真があります。
RAW現像やトリミングをしたら何とかできる可能性のある写真もあります。
しかし!私はあえて!撮って出しでも美しい写真を目指していきたいのです!
まぁ、単純に、技術向上したいってことですね笑
これからの1年間で、改めてカメラと仲良くなりたいと思っています。
そして来年のこの時期に、今回の5つの問題点の解決方法をまとめた記事が書けるようになりたいと思います。
では、来月から始まる新たな新年度を、よろしくお願いします!!!
沖縄に行ってきました
「日本の端っこは、行ったことないね」
そんな話から始まった沖縄旅行。10月末の3泊4日長旅を、ご紹介させていただきます!
※昨年の旅行内容ですが、今更更新させていただきます。どうしても投稿したかった…すいません。
名物を楽しむ1日目
伊丹空港からの出発が遅れ、13時過ぎに那覇空港に到着。やはり飛行機を降りた後は暖かさを感じました。
レンタカーを借りて、まずはホテルへ向かいます。
今回の旅は1泊目2泊目は同じところで連泊をする予定です。
その大切なホテル、正直めっちゃ綺麗で快適でした!
かなり広くてベッドの他にも、畳と座椅子があるスペースや、外を眺められるソファーもありました。
お部屋の素敵さに興奮していたら、ホテルの方に笑われてしまいました…笑
そんな素敵なホテルに荷物を置き、遅めのお昼ご飯を目指します!
沖縄飯、記念すべき1食目は…
大定番、沖縄そば!!!!
このシンプルないでたち、透き通るスープ!
麺の触感は顎関節症には少し厳しかったですが、出汁がめちゃくちゃ美味しかったです!
さて、腹ごしらえもしたので、観光に向かいます。
目的地は美ら海水族館!
いざ来てみると、水族館だけでなく大きな公園になっていて、一日遊べそうな公園でした。
そしてなんともお得なことに、イルカショーは水族館の外にあるので、無料で見ることができました!ありがとう、イルカさん。
イルカショーは子供の頃ぶりに見ましたが、なかなか楽しめました。
そして夕方からのお安いチケットにて水族館にIN!
何ヶ所か水族館は行ったことあるのですが、個人的には美ら海水族館が、一番イキイキしていると感じました。
沖縄の透き通るような水の中、ほかの水族館では見ることができないカラフルな魚たちが、元気に泳いでいました。見ていてすごく、気持ちが良かったです。
そして一番の目玉、大水槽!
真正面で見たときは、感動しました…!かなり綺麗ですよ…!
水族館の中自体は、そこまで大きくありませんが(対、海遊館比)、かなり楽しめましたし、お土産も可愛かったです。私たちはガチャガチャもしました!
かなりリアル。二人のお気に入りになりました!
とても満足した気分で水族館を後にしましたが、実はこの公園の奥、海洋文化館ではプラネタリウムがやっていました。しかも水樹奈々さんがナレーションを務めるもので、かなり興味があったのですが、この日はすでに終了。諦めて公園を後にしました…悔しい!
気づけば夜も更けてきました、晩御飯と行きましょう!
具在たっぷりのアメリカンなバーガーに、なんとオリジナルコーラに関しては飲み放題とのこと!
店構えもアメリカンなので、ぜひ写真を撮ってみてください!私は撮り忘れました(笑)
そんな定番を楽しんだ1日目ですが、2日目は早起きで始まります!
体験づくしの2日目
この日はかなり早起きで始まりました。
何故なら、早朝やんばるの森カヤック体験に向かうからです!!潮の満ち引きでまったく景色が変わるので、潮が満ちているときにしかカヌーはできません。なので集合時間も早朝になりました。
慶佐次川をカヌーで漕いでいきますが、これがなかなか難しい!私はひたすら漕いで彼氏さんにコントロールは任せました。難しいことはできないの。(笑)
カヌーから見たマングローブや生き物たち。自然の繊細さと楽しさを感じました。さらに色々なお話を聞かせていただき、自分たちの自然や文化を残すって、大切だなと感じました。
カヌー終了後は手作りのサーターアンダギーを頂きました、ありがとうございます!
お昼ご飯は、地元の食堂に行き、フチャンプルーをいただきましたが、これがマジ激うま(語彙)
午後からは琉球ガラスづくり体験に向かいます!が、早めに到着したのでお買い物や見学を楽しみました。
ガラスづくり体験も、プロの方に協力いただきながら、何とか形になりました!
夜まで時間があったので、少し車を走らせ、古宇利島に行きました
本島と繋がった小さな島は、ながーい絶景の橋を渡って行きます。
古宇利島の海は本当に綺麗で
まさに青い海、白い砂浜ってやつでした。
ここの砂浜は、砂と言うよりは、貝殻やサンゴが砕けたような、独特な質感の砂浜でした。
ここに来た目的は、名物ティーヌ浜のハートロックを見るため!
古宇利島の上の方まで車で向かい、駐車場から不安定な足場を下って行きます。
何度かコカかけました。
うん、予想できてた。
そしてやっとたどり着いたハートロック
奥に見える岩、ハートではないでしょうか?
自然の波によってできたハート型。また自然の凄さを体感しました。
午前・午後とも体験し、自然と触れ合った1日でした。
明日は海を楽しんで行こうと思います!
感動と目覚めの3日目
この日はゆったりと朝食を楽しみ、美ら海水族館の近くに向かいます。本来は西海岸エリアに行く予定でしたが、台風26号の影響で、目的地変更となりました。
車で混雑した駐車場に停め、ウェットスーツに着替えます。
そう、今日はダイビングをします!
二人ともダイビング初体験なので、完全に呼吸方法習得までにパニックになりまくりました。私は特に出来てなかったので、インストラクターさんに手をつないでいただきました。彼は余裕かなぁなんて思ってましたが、実はパニックだったようです。
インストラクターさんを独占して、すまん。
初めて海に潜りましたが、魚と戯れてサンゴがカラフルな空間は、まさに非現実。
体力的にはかなり疲れましたが、この美しさと感動はもう一度体験したいと思いました。なので、ダイビングライセンスを取ろうと思います!目覚めました!
ダイビング後、せっかく美ら海水族館の近くに来たので、プラネタリウムのリベンジに行きました!
このプラネタリウム、開始すぐに驚きました。なんとも絵がきれい!
神話好きの方はほんとに必見です!星座神話に綺麗な絵、最高…
http://oki-park.jp/sp/kaiyohaku/inst/35/61
この日はホテルを変える日なので、美ら海から那覇まで一気に移動していきます!
2つ目のホテルは、駅前のシティホテルですが、きれいでした!
この旅行、ホテル奮発してよかった…!!!
そしてこの日の晩餐は、ジャッキーステーキハウス!
かなり人気店で40分・お持ち帰りでも30分待ちました。だが、待っただけある!安くておいしいステーキががっつり食べられました
ヒレを選んだのもあると思いますが、この見た目で脂っこくなくどんどん食べられました!おすすめですよ!
さ、おなか一杯になったので、最終日といきましょう!!!
ふらっとお散歩4日目
最終日は特に予定も決まっていなかったため、国際通りやその周辺の商店街をお散歩することに。
国際通りは、観光客もいっぱいでお土産通りって感じです。
ほとんどのお土産はここで揃いますね!
ただそこから商店街に入ると、雰囲気が一変。
昔ながらの商店に、むき出しで置かれた食材たち。風情満点でしたね。
そして車に乗って移動し、首里城に向かいます!
どーんと出迎える守礼門
そして奥に進むと独特の城壁に、真っ赤な壁の城たち。
日常と違う景色で、見るだけでたのしかったです。
また首里城のなかは見学可能で、色々なお部屋や歴史的な文化品を見学することができました。私は中の展示と見学は結構楽しめました!
最終日は飛行機の時間もあるので、首里城を最後に空港へ向かいます
そして沖縄最後のグルメは、ポーク卵おにぎり!
加工肉と卵が好きな彼にぜひ!と思い食べてみたのですが、何ともうまい!
美味しすぎて、2個食べました。うん、デブですね(笑)
長く続いた旅ですが、無事に関西に戻ることができました。
実はこの期間の旅行では、違う場所にいく予定でした。
しかし、実際に行ってみると
「沖縄に来て良かったぁぁあああ!」
って思いました(笑)
ご飯もすごくおいしいし、何より自然が豊か!
カヌーやダイビングで触れた自然や生き物たち、そして自然の繊細さと雄大さ。
感動したし、普段の生活では知ることができないものばかりでした。
リゾート旅行ではないし、おしゃれなカフェにも行ってないけど
オシャレなキラキラ旅行よりも、沖縄を楽しめた気がします!
だけどまた行きたい!次はダイビングライセンス取って、自由に海を楽しみたいと思います!
では、長くなりましたが、読んでいただきありがとうございます!
※記事は旅行してすぐにできていたのですが、写真編集が追いついていないのを理由に、投稿しないまんまになっていました。
すいません、こそっと更新させていただきます。
素人がRAW現像を学んでみる
暑くなりましたね… 夏写真撮りたいけど家から出たくない。ふみかです。
最近撮りに行く機会が作れていないのですが、その代わりにあることをやってみました。
それは…RAW現像!
この記事を書いていますが、まだまだ分からないことだらけで奥が深いRAW現像。
今回はこのRAW現像の凄さを、素人目線でお伝えします!
初めまして、RAW現像
では、まずRAW現像とはなんなのか。
読み方としては、「ロウ現像」。簡単に言うと、写真の加工・変換することです。
写真の加工というと、今はスマホでも可愛くておしゃれな加工ができます。しかしRAW現像はまた違った凄さがあるのです。
詳しく申し上げますと、RAWという状態で撮ったデータを加工するということなんです。
そもそもカメラが収めるのは、光の情報だといいます。カメラがシャッターをきって得るのは光の情報で、それを処理したものを私たちは写真として見ている訳です。
で、カメラ本体が処理してくれたデータが「JPEG」と言います。そして本体がデータ処理せずそのままの状態のものが「RAW」と言います。光の情報がそのまま(=生のまま)なので、生という意味のRAWと呼ばれています。
そして、そのRAWデータを自分で加工して(レタッチ)、JPEG化することをRAW現像と言います!
(※手書きで申し訳ねぇです)
カメラ本体の設定を見てみるとJPEGだけやRAWだけに加えて、JPEG+RAWという設定もあります。RAWのみで撮ってしまうとすべて現像しなくてはなりませんが、+JPEGならそのままでも素敵な写真は現像しなくていいので、楽でおススメです!
ただですね、RAWは処理していないデータなのでとてもデータ量を喰います。それに加え+JPEGとなるとさらにデータ量がいるので、そこは注意です!
あ!撮ってすぐWi-FiとかでSNSにアップする方は、JPEG必須です。RAWでは現像しないと何もできませんので。笑
はぁ。難しかった。熱が出そうです。
なにが凄いのRAW現像
なにが凄いのかというとその変化率、つまりレタッチの凄さに驚きます。
RAW現像でできること共に紹介します。
RAW現像でできること(めっちゃ簡単に!)
トップ写真でもあるこの写真、ディズニーシーで撮ったものですが、明るく撮りすぎて真っ白になってしまいました。
ですが、RAW現像してみるとこの通り!!
良い天気の素敵な写真ではないか!!!
あの見るに堪えなかった真っ白写真が、素人がちょっといじるだけで、ここまで変化するのです。そうRAW現像ならね。
このようにRAW現像は明るさを変えることが可能です。(露出・シャドウ・ハイライト等)
また色味を変えることも可能です。(ホワイトバランス・色相等)
大塚国際美術館のスクロヴェーニ礼拝堂 。色の鮮やかさは調整しましたが、ホワイトバランスを触らないとこんな感じ。
だけど実際はもっと白く、透明感のある空間でした。なので、ホワイトバランスを変更。
若干ですが、白さが出ました!これが色味変更の凄さ。
さらにはトリミングも可能です!
こんな写真は
こうじゃ!!!
遠くでショーを撮ったで、他の方の頭も入ってしまいましたが、トリミングしちゃえばなんのその!
すごいのが、トリミングして拡大された写真の画素が粗くなっていないところ。これが現実の凄さだと思います。
RAW現像でできないこと(めっちゃ簡単に!)
では、できないことは何なのか
まずは、ブレやピンボケを修正することはできません。
よく見ればブレブレ。
こんなのは、レタッチしてもぶれてる時点で、手の施しようがありません。
ドラマなら、手術室から出てきて「手は尽くしたのですが…」って言われるやつです。
また、構図の修正もできません。
先ほど言ったように、画像の角度調整切り出しはトリミングなので、できます。しかし元々の構図がずれてしまっているものは、手の施しようがありません。
この写真も、グラスから溢れるほどのパインがメインのパイン酎ハイですが、のメインのパインが撮れていません。これはやっぱり、ドラマでいうところの(以後、略)
RAW現像に手を出してすぐの私は、「現像するから、とりあえずパパっと撮っちゃえ~!」とサクサク撮っていました。しかし現像でできることを理解していくほど、撮影時のブレや構図のずれが気になってくるのです。
カメラ持ちでない人と出かけた際の撮影は相手を待たせても悪いので、パパっと撮ってあとから現像できるRAWはとても助かります。しかしブレやずれを気にしないと、手の施しようがない写真を大量に生産してしまいます。
つまりRAW現像では、写真の基本的な技術が問われるのです。
私も改めて自分の基礎のできて無さを痛感します。
楽しませてくれRAW現像
ここまで、RAW現像の説明をとーーーーーーってもアバウトに説明しました。
RAW現像のこと気になる…という方は、お持ちのメーカーでソフトを探してみてください。
私が使うCanonでは、Digital Photo Professional(DPP)というものが無料で使えます!
上の方で載せたパソコン画面のやつが、DPPです。(二度貼り)
メーカー純正ももちろん楽しめるのですが、Adobeから出ている Lightroomは現像ソフトとして、絶大な人気と信頼を得ています。
また違いとかも紹介できたらいいなぁと思っております。
まだまだ分からないことだらけのRAW現像
詳しい人から見たら、「なんだこの適当な記事は!」と怒られそうです。
それぐらいまだまだ勉強不足ですが、やり込むと奥深く楽しいです!(体力いりますが)
これを見てRAW現像を全く知らない人が、詳しく調べるきっかけになればと思います。もっと詳しく書いてくださってるサイトやブログもありますから!
では、特に内容のない記事でしたが、全くRAW現像を知らない、なんだそれ!
って人には少しでも、どんなものか伝わればいいなと思います。
それでは、今回もありがとうございました!
※この記事を書くにあたり個人的に色々調べてみたのですが、間違っていることがあるかと思います。間違ったことが残り続けても仕方ないので、ぜひご指摘くださいませ!
サプライズの準備のご紹介
こんにちはです!
今回は気軽な内容だけど、文章量の多いコラムです(笑)
私事ですが、5月にサプライズをさせてもらいました。その準備の中で、紹介したいことがあったので、記事にしました!
写真に関係するって言っても、堅苦しいことではないです!コンデジユーザーもスマホで写真を撮る方でも見てもらえたら…というものですので、ぜひ!
サプライズの内容
今回サプライズはアルバムをつくるというものです。
「え、そんだけ?」という声が聞こえてきますね、怒らないでください(笑)
詳しくお伝えすると、2泊3日の2日目にアルバムを渡すのですが、1日目2日目の写真もアルバムに貼ったうえで渡す、というのが、サプライズの内容です。
このサプライズをやろう!と決まったは良いものの、課題点が2点ほど出てきました。
①写真の大きさの問題
②旅行当日に撮った写真をどうバレずにプリントアウトするか
①の何が問題かというと、色々貼ってみたい写真があるのですが、用意したアルバムのページ面積がそこまで大きくないので、L版だと厳しいのです。
②に関しては文字通り。旅行中常に一緒にいるなかで、写真をプリントアウトするのは至難の業です。
しかし、私はなんとかこの2点をクリアーして、ミッションを遂行することができました!私がどうやってこの課題をクリアーしたのかをご紹介したいと思います!
写真プリントの大きさ
まずは①から。
アルバム台紙になるノートですが、1ページあたり、L版サイズ1枚しか貼れない大きさでした。写真を小さくプリントすれば問題ないのですが、全く持ってケチな私。たっぷり写真を貼りたい私にとって、お店に頼んで可愛いスクエア写真やミニ写真を頼むことは金銭面的に眼中にありませんでした(笑)
そうなると自宅プリンターでプリントするしかないので、プリンターの設定を見てみることに。
A4サイズにどうプリントするかが右側に提示されているのですが、基本的にはL版ぐらいの大きさの中、気になるものが。
ウォレットとはなんぞや??
ウォレットサイズとは、A4サイズに9枚の写真を並べることができるサイズのようです。
さらに小さいコンタクトシートもあるのですが、これはアルバム写真としては小さすぎます。
ということで、ウォレットサイズで印刷した写真をカッターで切り分けていきます
上がL版で、下がウォレット
手のひらサイズで、なんとも可愛い写真になりました!
これでアルバムに貼る写真の大きさは決定です!
旅先でプリントアウト
大きさ問題は解決しましたが、次の課題を忘れてはいけない…。それは、旅先当日でのプリントアウト。
コンビニでするにも時間がかかるし、相手にバレてしまう…。
そこで目につけたのは、モバイルフォトプリンター
調べてみたら色んな会社から沢山の製品が出ていました!
シールシートに印刷できるものや、ポラロイド風にできるものまで、様々ある中で目につけたのは
タカラトミーさんから発売しているプリントス
プリントスは、チェキフィルムであるinstax miniを使用するモバイルフォトプリンター
さらに特徴的なのは、電力とアプリが不要ということ!
ほかのモバイルフォトプリンターは、充電してアプリを通して、自動でウィ〜ンと出てくるものが多いなかで、プリントスは自分でシャッターを切ってプリントするのです
自力で大変じゃない?って感じですが、なぜこれを選んだかというと、自動で出るものだと、タイミングが合わずにバレる可能性がある。というのがあったからです。
自動で出ている時に、相手が後ろからやってきたら?
もう止まれません。電力の前に人間など無力なのです。
でも自力であれば、やばい!!と思った時に手を止めて隠すことができます。
実際当日は何回か誤魔化しながらプリントしました笑
では、せっかくなのでプリントス使用の説明を!
これがプリントス
本体を広げて、上にスマホを設置
画面を本体に向けて寝かせて使います
本体横にあるレバーを下ろすと、シャッターが切られます
次に横のちょぼを回して、回して、回し続けると、写真が出てきます
この流れを見てわかった方もいると思いますが、プリントスはスマホの画面を撮っているのです
なので、画面が明るすぎると
暗すぎると
こんな感じで失敗してしまいます
また、スマホの設置場所がずれると、こんな感じになります
確認ミラーが付いていますので、落ち着いてやれば大丈夫なのですが、当日急いでいた私は、上のような失敗作品ができました
スマホにある画像が簡単にプリントできるけど、チェキの風合いというお洒落写真が出来上がります!
これで、旅行当日のプリント問題は解決!
サプライズの結末
アルバムを作り、コソコソしながら写真をプリントしました
さらに、当日の思い出を書いてアルバムに載せたかったので、書き込みできるシールを持ち歩き、現地で一人になる時間を見計らって書きました
当日はディズニーリゾートに行ったので、私から相手へのディズニーのお土産をプレゼントとして渡すときに、一緒に袋に入れて渡しました
完全に予想外だったようで、喜んでいただきました!
当日の写真とコメントも、めちゃくちゃビックリして喜んでもらいました、コソコソやってよかった笑
さいごに
長くなってしまいましたが、まとめると、写真のプリントアウトに関する記事ですね笑
ウォレットサイズはすごい便利で可愛いし
プリントスはめっちゃ便利だし
是非みなさんに知って欲しかったのです。スマホの方も、是非気軽にプリントアウトしてみてはいかがでしょう?
そして、是非サプライズしてみてください!
※掲載してる写真で、顔が写ってるところはモザイク入れました、見にくいと思いますがすいません…
大塚国際美術館に行ってきました
こんにちは、ふみかです!
3月のはじめにたまたま土日の連休ができたので、ずっと行きたかった大塚国際美術館にいってきました
レッツゴー、大塚国際美術館
大阪から車を走らせて向かった先は、徳島県鳴門市。
大塚国際美術館を目指していたのですが、さっそく試練がっ!
駐車場がわからない!!!!
実は施設サイトに丁寧な案内ページがあるのですが、まったく適当に行ってしまった私たちは、完全に迷子になった挙句何とか駐車場に到着しました(笑)
広さに驚く館内
館内に入ると、驚くのがその施設の大きさ。ネット検索すると、『所要時間』と出るほどデカイ美術館。
ちなみに全体で4kmあるそうなので、一日空けていただくことをお勧めします(笑)
エスカレーターだけでもこれですよ(笑)
私たちも、館内すべてみたのですが、時間と体力の都合上限られたところしか、集中して見れてません(笑)
では、さっそく館内のご案内!フラッシュ三脚はNGですが、作品を含む施設内の撮影はOKですよん♪
まず目に入ってきたのが、一番気になっていた展示。システィーナ・ホール
広角レンズを持っているなら、絶対行きたい!と思っていた場所であるシスティーナ・ホール。四方の壁と天井、教科書でしか見たことない、ルネサンス期絵画に囲まれたの幻想的な空間。どうにか写真に残せないかとめっちゃシャッターを切りました。
圧倒的な空間を後にし、昼食を食べたのちに周ることにしました。
ちなみに併設しているカフェの食事もデザートもデリシャスです!!
美しき絵画と環境展示
古代→中世→ルネサンス→バロック→近代とB3階から順に歴史に沿った展示をしています。相変わらず適当なので、中途半端にB2階から周りました(笑)
美術館で絵画を見るなんてことがないので、やはりその美しさに圧倒でした。
同じテーマでも全く違う表現や、こんな絵描く!?なんてものまで。意外と楽しめました!
なかでも、絵画は光の使い方がとても美しくしかったんです。写真は存在する光を撮るのに対して、絵画はない光を存在するかのように描き出す。人の手でここまで光を綺麗に表現されていることに感動しました!
絵画の美しさももちろんですが、その展示方法も美しく、絵を活かす空間の作り方がさすがだと思いました
そして絵画の展示以外にも、環境展示というものがあります。
環境展示は先ほどのシスティーナ・ホールのような、空間すべてが展示となっているものです。まさにその場にいるような美しさ、「すごい…」としか言いようがありませんでした。広角レンズ買って良かった…
こちらは、スクロヴェーニ礼拝堂
ここも広角映えし、美しさにうっとりする空間です
空間展示、通常展示も含めると、やはり圧倒的な広さ!すごく楽しかったです!
お土産は、コインチョコ買いました。コインチョコへの私のテンションに、彼さん引いてました(笑)
おわりに
サクッとした内容ですが、美しい絵画・空間にいることがすごく楽しかったのを伝えたかったのです!
「絵とかわかんねーよー!」なんてヤンチャなboys&girls!!
行ってみ?楽しいぜ!
見る人ごとに楽しみ方はそれぞれです、美しい空間で、楽しみ方を見つけてみてください!!
広角レンズユーザーは、1回は行ってほしいです!
では!